はじめに。
ビートマニアには様々なイメージキャラクターが存在します。しかしその全部を語っていくと
あまりに膨大な量になるので、ここでは主に設定や名前が付いているキャラクターだけを
語っていきます。
名無しのオーナー
(主な出演:ビートマニア1stMIXノーマルモード)
上であんな事を書いておきながらいきなり名無しキャラですが、ビートマニアシリーズで
初めて登場したキャラという事で記念に紹介。「1stMIX」にしか登場しない幻のキャラ。
ノーマルモードを選択すると新米DJ(プレイヤー)に対して軽くアドバイスをしてくれる。
見た目はお姉さんだが実はオカマ。(イカス設定だ)
DJコナミ
(主な出演:プラクティスモード)
どんな凄腕のプレイヤーでも最初は彼に師事したはず。笑顔が爽やかなナイスDJ。
某曲のPOOR画面では指名手配されていた。
Ninety Thousand
(主な出演:DJバトル)
3rdMIXまで存在したDJバトルモードで登場。1、2ステージで人気を博した新米DJ(プレイヤー)
が気に入らないのか、勝負をしかけてくる。もっとも負けたときは素直に負けを認める。
コアリミックスでDJバトルが1つの曲として復活した時、声だけは出たものの、顔は出なかった
可哀想な人。
ジャムおじさん
(主な出演:JamJam Reggae)
5鍵盤ビートマニアでは顔ともいえるべき有名キャラ。ポップンミュージックのほうでは危ない
設定がついてしまったせいか今一つな人気だが、こっちのほうではみんなから愛される
人気者(多分)。レオくんと共演したり、子供になったり、老人になったり、IIDXでは6頭身に
なったりとなかなか芸達者。
吉沢百合子
(主な出演:Do you love me?)
25歳で早くもバツイチな彼女。実際の画像はシルエットて顔はわからないが、寂しげな表情が
絵になる超絶美人に違いない。チュ○ソフトのサウンドノベルシリーズにも出演できそうだ。
コナミマン
(主な出演:LOVE SO GROOVY)
普段は真面目なサラリーマンなのに週末になるとディスコのお立ち台からダイブ、という設定がイイ。
コアリミックス版ではコナミレディも登場。コナミマンとの関係が気になる。
マリちゃん
(主な出演:Believe again、Beat Machine)
初出演は3rdMIXのJダンスポップ。緑色の帽子が似合うアイドル。3rdMIX後もユーロビート系の曲
などに細々と出演していたらいつのまにか知名度の高いキャラに。IIDXのほうにも登場し、5鍵盤
シリーズの出世頭。
DJ Senda&Tiny-K
(主な出演:NaHaNaHa vs Gattchoon Battle)
ゴッタミックスのDJバトルに出てくる、もはや説明不要な二人。これほど曲と画像がシンクロ
しているパターンもないだろう。但しIIDX版だと曲と画像の動きがずれているのが泣ける。
ショルキー
(主な出演:quick master)
ポップンミュージックからの出張キャラ。ジャムおじさんの逆。「あのショルキーがビートマニアに
出演して、しかもサングラスをとって素顔を見せている」という話がポップンファンの間で流れ、
特にショルキーファンの女性達は喜んでビートマニアをやりに(見に)きた。最初にショルキーが
現れて上着を脱いだときには黄色い歓声が上がったが、その直後、歓声は悲鳴へと変わった。
あまりにも悲しすぎる現実である。
ビ〜トくん
(主な出演:KAKATTEKONKAI)
4thMIXに多数登場する怪しげ非人間キャラの代表格。全身真っ青でつぶらな瞳のコイツはまだ
かわいいほう。よほど評判が悪かったのか、これらのキャラは続編の5thMIXで軒並み削られたが、
ビ〜トくんとED(目玉が飛び出た炎の化け物)はコンプリートミックス2で密かに復活した。
ボアねえさん
(主な出演:BOABOALADY)
レオくんとジャムおじさんに笑顔で猛然とタックルをかますガタイのいいおばさん。
アナザー版では出てこない。1回で終わらすには惜しいキャラなので復活希望。
農夫
(主な出演:コンプリートミックス2版LOGICAL
DASH)
コイツも名無しだけど妙に印象に残っているので紹介。一心不乱にクワを振る姿が
愛おしい。アップになった時の笑顔も素敵。
キノコボーイ
(主な出演:クラブミックス全般)
クラブミックスのイメージキャラクター(?)モードセレクト画面、ゲームオーバー画面、
グルーヴゲージの横などで度々登場。TOKIOでのドアップ姿は必見。