ショルキー
「俺は君の事が好きだ。いや、愛している」

「ああ、ショルキーさん。私も・・」

ショルキー
「キスしてもいいかい?」

「ええ・・、でも、そのサングラスがちょっと邪魔だわ。
お願い、それを取って・・・」

ショルキー
「・・・こうかい?」

ーーーーーーーー数日後ーーーーーーーーーーーー

ショルキー
「・・・で、サングラスを取ったら彼女は突然、悲鳴をあげて、
真っ青な顔しながら別れてほしい、って言ってきたんだ・・・。
ど、どうしてなんだろ・・、うっうっ・・・」

マリィ
「いやー・・、その彼女の気持ち、よく分かるわぁー・・・」


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