「ギャラリー」
神宮ヒロシ
「トオル君、ポップン３でもライブが収録されているみたいだよ」
神風トオル
「本当か？よし、早速やりにいこうぜ！」
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トオル
「どうやって出すんだ？」
ヒロシ
「えっと、ニャミを選んだ場合は１曲目にコンボを２８繋げて、
２曲目に３３繋げる。ミミを選んだ場合は１曲目にコンボ３３、
２曲目にコンボ２８。それとバッドを１曲目、２曲目共に５０以上
出していれば３曲目に出るらしいよ」
トオル
「よし、じゃあニャミを選んでやてみるか。選曲は何にする？」
ヒロシ
「簡単な曲のほうが調節しやすいからニューウェーブあたりが
妥当じゃないかな」
トオル
「よし、決まりだな。バッド５０は最初に出しておいたほうが
いいな・・。じゃあいくぜ！」（ダダダダダダッ）
ボウイ
「何だよあれ。めちゃくちゃな連打して。曲になってないじゃ
ないか」
シルヴィー
「全く。やりかた知ってるのか？」
トオル
「なんだと？おい・・」
ヒロシ
「トオル君。ああいうギャラリーは相手にしちゃ駄目だよ」
トオル
「チッ・・」
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トオル
「よし成功だ。２曲目はどうする？」
ヒロシ
「この台は全曲設定だからアーバンポップがやりやすいんじゃ
ないかな」
トオル
「よし。２曲目のコンボは３３だったな。じゃあまずはバッド５０
出さなきゃな」（ダダダダダダダダッ）
ボウイ
「おいおい、またあのプレーだぜ。全く、ズブの素人って感じだな」
シルヴィー
「ああ。大体、ニューウェーブでアーバンポップなんて、いかにも
初心者って選曲だよな。せめてパンクくらいやれよ」
ブチッ
トオル
『てめーら！！俺はライブ出すためにこういうプレーしてんだ！！
その気になればパワーフォークだってクリアできるわ！知った様な
素振りでごちゃごちゃ言ってんじゃねーッ！！！』
ヒロシ
「トオル君。気持ちは分かるけど何もギャンブラーZ呼び出して
店ごとぶっ飛ばさなくてもいいのに」
Pー１
「ヒ〜！ワ、ワタシノオミセガ〜！」
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